どうも、shoです。
今日はネイリスト技能検定試験公式問題集を解いています。
目がしばしばします。
問題の形式としてはマーク式なので、分からなくても適当にマークを選んでおけば空欄をつくることはありません。
マーク式の良いところはこういうところですよね。
そして分からなくても答えは必ず1つあります。
そう、真実はいつも一つ。m9(`・ω・´)ビシッ
まぐれで答えが合うかもしれません。
江戸川コナンくんもびっくりびっくり。
問題を解いていて一つ思うことがある
このネイリスト技能検定試験公式問題集を解いていて、一つ思うことがあります。
それは、この知識って必要なのか??と思うことです。
例えば「骨格について正しい答えを選びなさい」という問題です。
なんか鎖骨から指骨(指先の骨)までの骨の図があって、骨の一つひとつの名称を答えなければいけないのです。
整体師かよ
自分としては一応目指しているのはネイリストなんだけど。
たぶん今度ネイリスト検定2級目指す人みんな思っているかもしれない。
えっ、私って整体師になるの?みたいな。
もしかしてネイルと整体を掛け合わせていかないと、これからは食べていけない時代なんでしょうか?
教えてネイル業界の偉い人(笑)
まだ色彩理論とか爪のトラブル系が出題されるのは分かる
100歩譲ってまだ色彩理論とか、爪のトラブルや病気の問題が出題されるのは分かります。
でも骨格の問題とか皮膚の解剖理論とか正直必要なのでしょうか?
なんかネイルの問題を作るにあたって無理やり取ってつけた感がハンパない(笑)
たぶんこの問題を作った人は

その各名称とか働きとか出題してみよ♡キャピキャピ
とか思ってたのかもしれない。
いやその知識ネイリストの仕事に必要なんか(笑)
施術しながら「いやぁ〜お客さん。実はね、爪は表皮の角質層が硬く変化したものなんですよ〜^^」とかいきなり言い出したら、お客さん震え出す。
「このネイリスト、皮膚のことまで熟知している!マッドヒューマンサイエンティストだわ!」って思うに違いない。
他に出題される問題にも疑問が浮かぶ
他にもたくさんあります。
「骨の付属組織について正しい答えを選びなさい」っていう問題があるんですが、骨の役割を答えなければならないんです。
いやもう整体師越して、形成外科医だよ
意味わかんないよ、おっちゃん付いていけないよ。
ネイルってこんなに奥が深いものだったの?(笑)
ネイルアートの奥深さなら理解できるけど、骨まで理解しておかないといけないの?
たぶんもう少しいったら今度は骨通り越して、「関節技の掛け方」とか出題されるかもしれませんね。
プロレスです。
ネイリストはプロレスラーです。
ありがとうございやした。
Catch you later!