どうも、shoです。
みなさんは、朝起きるのがつらくて、ベットから出るのが苦痛ではありませんか?

今回は、朝起きるのがつらいみなさんのために、たった1つの解決方法をお伝えします。
ぼく自身、朝がとても苦手なタイプですが、環境を変えて心がワクワクする対象を見つけることによって朝が起きやすくなりました。
なにか1つでも学びになればと思います。
よろしければご覧ください^^
朝がつらいのは「その日、1日が楽しくないから」
結論からお伝えすると、朝がつらいのは「その日、1日が楽しくない」と感じているからです。
読者のみなさんは毎日会社に勤めていたり、学生の方であれば毎日通学をしていると思います。
そこで1つお聞きしたいのが、「その会社、学校は楽しいですか?」ということです。
もう少し砕いて言えばこうです。
- その会社で働いていて、なにか楽しい、ワクワクを感じる場面はありますか?
- その学校で学んでいて、なにか楽しい、ワクワクを感じる場面はありますか?
この記事を読んでいる方は、おそらく会社や学校でなんらかの苦痛、退屈さを感じているのではないか?と思います。
また、会社や学校以外で苦痛を感じる場面もあると思います。
たとえば、長時間の通勤、通学などです。
しかし、会社や学校が自分にとって楽しい場所であるなら、通勤や通学もそれほど苦痛には感じないでしょう。(満員電車は苦痛ですが…)
さて、読者のみなさんは、今日向かう場所が楽しいと感じるところでしょうか?
ぜひ、自分の心に語りかけてみて、素直な気持ちを観察してみてください。
ぼくが小学生のころに体験した、「学校楽しい」
ぼくの過去の体験なのですが、当時小学2年生のころ学校がとても嫌いで、毎朝通学をしぶっていたときがありました。
いつも「まーた学校に行かなきゃダメなのか・・・」と、毎朝こんな気持ちで1日をスタートしていました。
当時の担任がとても厳しいおばあちゃん先生で、毎日怒られていてばかりで、息苦しい学校生活だったのを今でも覚えています。
ほんとうに憂うつで、なんとか学校を休めないものかと仮病をして親をダマしたりもしました。
それくらい学校が嫌いでした。笑
それから時がたって、小学6年生になったころ、ぼくは同じクラスの女の子を好きになりました。
幸いその女の子とは、学校の休み時間に遊ぶことができて、たのしい時間を過ごしていました。
そこでぼくは、こう感じたんです。
え、学校たのし・・・。
毎日ぼくの好きな女の子と会えるし、話せるし、遊べるし、なんだこの世界は!と。
今まで見てきた学校の景色が180度グルンっ!と変わったんです。笑
もうそれから毎日学校に行くのがたのしくて楽しくて、仕方がありませんでした。
あれだけ憂うつだった朝も、シャキーンッ!と目覚めれるようになったんですよね。笑
早く帰りたかった学校も、放課後までずっと居たい、てか帰りたくない、ずっとこのままでいたいな〜、なんて思っていました。
めっちゃ単純ですが、好きな女の子がいてくれただけで、ぼくの学校生活はとてもワクワクするものに変わりました。
なので、ぼくは朝起きるのがつらくなったときは、今お伝えしたような経験を振り返っています。
それは会社や学校に、これらがあるかどうかです。
- 好きな人がいること(上司・同僚・部下・友達)
- 楽しいことができること(仕事内容・遊び)
- 心がワクワクすること(自分の好きな仕事・勉強ができること)
もしこれらがないのであれば、朝起きるのが辛いものになるのかもしれません。
朝がつらいなら会社を辞める、学校を休む
とは言っても、「会社や学校に自分がワクワクするものなんてない」と思う方もいるでしょう。
そんなときは、思い切って会社を辞めてみるのも1つの手かと思います。
学校に行くのが憂うつであれば、思い切って休んでみるのもアリです。
でもこう言った言葉が出てきそうです。

そんなかんたんに会社を辞めれるわけないだろ!

おっしゃる通りなんですが、ぼくはなにも冗談で言っているわけではないので、そこはご容赦ください。
ぼく自身、会社で働いた時期がありましたが、ある日を境に朝起きるのが辛くなって辞めたことがあります。
ぼくは当時、会社に行って毎日パソコンに向かって、同じ作業を繰りかえす事務作業をしていました。
最初は覚えることもいろいろあって、楽しかったのですが途中でつまらなく感じたんですよね。
その日から朝起きるのがつらくなって、会社に行きたくないなと思い始めました。

会社行きたくないな。
一応、自分が楽しめるように同じ作業の中でも変化をくわえて、違う仕事のやり方も試したりしたんですが、それも長続きはしませんでした。
もうすでに自分の心は「この仕事、全然たのしくない!」と感じていたのでしょう。
また、ぼくと性格の合わない先輩もいて、コミュニケーションを取るのがむずかしくなって、同じ空間にいることが苦痛だったのもあります。
そこから上司と社長と話し合って、会社を辞めました。
会社を辞めるときは最低限の貯金をつくってから
ぼくは会社を辞めるとき、最低限の貯金をつくってから辞めました。
一応、月の生活費6ヶ月分くらいです。
会社を辞めるときは収入がなくなるので、最低限のお金は確保してから辞めましょう。
まとめ:心がワクワクする毎日を送れるように
朝起きるのがつらい要因は、個人によってさまざまです。
- 夜ベッドでスマホを見続けた
- テレビを見続け、夜ふかしをしてしまった
- 昨晩のお酒の飲み過ぎで眠りが浅くなってしまった。
いろいろな要因があると思いますが、ぼくは根本的な問題は「心」なのかなと思います。
もし夜ふかしして朝起きづらくても、今日の予定が「東京ディズニーランドに遊びに行く」だったら、どうでしょう。
眠いけど、めちゃくちゃワクワクしませんか?笑
また、今日の予定が「マッチングアプリで初めてマッチした異性の人と会う」だとしたら?
布団から飛び出て、すぐシャワーを浴びにいくでしょう。笑
心がワクワクすることがあれば、朝起きるのがつらいこともなくなります。
これは会社や学校でも同じです。
自分にとって会社や学校がたのしい場所であるなら、心はワクワクして朝起きることがつらいなんてこともなくなります。
仕事や学校が楽しくないのであれば、ときには休んでみたり、辞めても良いのでは?ぼくは思います。
人生は1回きりなので、できるならつらい朝を毎日迎えるのではなく、楽しい朝を毎日むかえて過ごしたいですよね。
Catch you later!