どうも、shoです。
先日、ジェルネイル技能検定【上級】を
受けてきました。
これでジェルネイルの試験は
全て終えたことになりました。
長かった・・・
ここまでくるのに、1年と半年
かかりました。
コロナがなければ、1年以内にジェル試験を
全て終わらせることができたのですが、
かなり時間がかかりましたね。
コロナが終息することを
ただただ願うばかりです。
今回の記事は、ジェルネイル検定【上級】を
受験した感想を書いていこうと思います。
イクステンションって難しい
ジェルネイル【上級】の試験内容は
5本の爪に、イクステンションを施す
内容なんですよね。
イクステンションというのは
直訳すると、「延長する」という意味です。
つまり、5本の爪全部に長さを出す
ということになります。
IKK○かよ。
僕がジェルネイルの試験を全て受けてきた中で
この【上級】はどの試験よりも
一番難易度が高かったです。
【初級】【中級】は
しっかりとした土台(自爪)が
あるのでアートをそこに描いていけばいいです。
ただ【上級】は自爪の上に、長い土台を作り
そこにアートを描かなくてはなりません。
この土台作りが難しいのです・・・。
フォームが外れまくる
土台を作るには「フォーム」
というネイル道具が必要です。
ゆび先に「カポッ」っと装着して
その上にジェルを乗せるものです。
こんなの▼
このフォームがよく外れるんですよ・・・
しかも今回は人の手ではなく
ハンドくん(マネキンみたいなの)を
使っての試験なので、余計やりづらい。
時短のためフォームを一気に装着して
ジェルを塗っていくんですが、
指を折り曲げないといけないため
その拍子でフォームが外れていくんですよね。
特に粘着力の弱いフォームなんかは
すぐ外れるので使い物になりません。
スクールの教材で配られたフォームは
すぐ外れてしまうものだったので
使い物になりませんでした。
メルカリ行きです。
なので速攻で違うものに切り替えました。
僕がオススメする
ネイルフォームはこちらです▼
これめっちゃ使いやすいです。
イクステンションの練習をするときは
このフォームを使い倒していました。
粘着力も強いし、指からも剥がしやすいです。
モデルか、ハンドくんか
見出しタイトルが
「俺か、俺以外か」
みたいになりましたね。
それはさておき。
今回のコロナで、ネイル試験は
とてもやりにくいものになりました。
アイガードやフェイスシールドは必須。
これをつけると視界がくもって
マジで見えづらくなるんです。
施術してるのが人だったらまだわかるのですが、
今回は人形の手なんですよ。
アイガードつけて意味あるんですかね?笑
まぁコロナのおかげもあり
ハンドモデルを用意する手間も
省けてよかったです。
しかしハンドくんで練習となると
これまた面倒なところも正直あります。
UVライトに入れるときや
ジェルを乗せるときは
いちいち指を折り曲げたりしなくてはいけません。
そしてそれを繰り返していくうちに
指のワイヤーが壊れて
折り曲げれなくなったりします。
ハンドくんの指が折り曲げられないと
施術がしにくくなるんですよね。
モデルを用意すれば、
指が曲げられなくなるといったことは
なくなります。
ただスケジュールを合わせたりするのは、
けっこう大変。
ハンドくんならば自分のタイミングで
練習できますが、動かしたり壊れたりするので
これも面倒。
まさに、
「モデルか、ハンドくんか」
花が嫌いになりました
花が嫌いになりました。
とはいっても、実際にある花が
嫌いになったわけではないですよ。
アートで描く「フラワー」が
嫌いになりました。
全然うまく描けないんですよね・・・笑
試験までフラワーアートを
練習していたのですが、
全然上達しない。
途中、うまく描けないのを
筆のせいにして、
筆を投げました。
マジでフラワーアートは
僕の専門じゃない。
YouTubeで「ネイル フラワー 描き方」で
How To動画を見ては手を動かしてやったのですが
全然無理です。
たぶんあれ印刷かなにかで
描いているんですよ
きっと。
ジェルネイルの基本は一通り学びました
初級〜上級を勉強してきたので
ジェルを一通り学べた感じです。
あとは実践あるのみと
いったところでしょうか。
次はサロンワーク
サロンワークなのか!?
まぁ一通り終えた感じがするので
これからネイルの資格を
取ってみたいという方にも
なにか僕から情報を伝えれたら
いいなと思っています。
Catch you later!