子供が人の話を聞けない3つの理由

どうも、shoです。

先日このようなツイートを発見しました。

 

 

とくに僕が注目した点は「ひとのはなしを ききなさい!」の部分ですね。

親にとっては子供が言うことを聞いてくれないという、ずっと解決できない子育ての課題があります。

そこで今回は、「自分の子供がどうしたら人の話を聞く子に育てられるか」を解説します。

 

本記事の内容は以下となっています。

  1. 子供が人の話をきけない3つ理由
  2. 聞く力を養うには会話のキャッチボールを取らなければいけない
  3. 子供にとって唯一信頼して話を聞いてくれる存在は親
  4. 聞く力はコミュニケーションの根幹にあたる
  5. 親は子供のインタビュアーになる
  6. 子供の話をまとめる
  7. まとめ

 

保育士&幼稚園教諭の免許を持つ僕が解説していきます。

 

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子供が人の話を聞けない3つの理由

結論を先に答えます。

 

子供が人の話を聞けない以前に、そもそも親が子供の話を聞いてあげれてない。

これに尽きます。

 

理由は以下の3つにあります。

理由1:聞く力が養えるには会話のキャッチボールを取らなければいけないから

理由2:子供にとって唯一信頼して話を聞いてくれる存在は親だから

理由3:聞く力はコミュニケーションの根幹にあるから

 

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理由1:聞く力を養うには会話のキャッチボールを取らなければいけない

 

子供が保育園・幼稚園から帰ってきた時、子供がその日どんな1日を過ごしたか聞いていますか?

その話を聞いた時、あなたはどんな受け答えをしていますか?

もし子供と会話できていなければ、その子は人の話を聞くことが難しくなるかもしれません。

 

よくある親子の会話パターン

 

子供
今日はね、〇〇ちゃんとおままごとで遊んだんだよ。
そうなのねぇ〜。夕飯何しようかしら?

 

この場面は一見会話しているようにも見えますが、会話できていません。

なぜなら子供から発した「おままごと」というキーワードを母親が自ら逸脱させてしまったからです。

会話はあるキーワードにそって深く話し込んでいくのがポイントとなっています。

 

会話を掘り下げていくパターン

 

子供
今日はね、〇〇ちゃんとおままごとで遊んだんだよ。
そうなのねぇ〜。おままごとは何を作ったの?
子供
カレーとオムライス!
美味しかった?
子供
うん!
なんで2つも作ったの?
子供
友達の分とあと2つとも好きだから!

 

このような感じで親は会話を掘り下げていき、子供に考えさせて言語化する力を促していくことが大切です。

もし子供の会話をただ流している場合は注意が必要です。

親が子供の話を聞いていなければ、子供も親の話は聞こうとしません。

 

理由2:子供にとって唯一信頼して話を聞いてくれる存在は親

 

子供が唯一信頼している人物は「」です。

親が近くにいるからこそ、子供は安心して話すことができます。

なので親はできるだけ話を聞いてあげましょう。

 

信頼している親と話すことで子供は思考力が身に付く

今日あった保育所・幼稚園での出来事を子供はたくさん話したいと思っています。

そうやって子供は自分の頭の中を整理していき、思考力をつけていこうとします。

しかしその話を親が耳を傾けずに会話しないとなると、子供は見放されているように感じます。

これでは思考力とコミュニケーション力も身につきません。

コミュニケーション力が身につかなければ、子供は人の話を聞くことが難しくなります。

 

理由3:聞く力はコミュニケーション能力の根幹にあたる

 

最近、巷では「トーク力」「発信力」「自己表現力」が重要とされています。

しかしこれらはコミュニケーションを木に例えるなら、葉っぱ・木の枝・木の幹にあたります。

 

葉っぱ・木の枝・木の幹が育つには、あるものが必要不可欠です。

それが根っこの部分(聞く力)です。

根っこがなければ木は育ちません。

 

今の教育は「聞くこと」を軽く見がち

最近の教育はどちらかというと、トーク力・発信力・自己表現力に重きを置かれています。

それは目に見えて評価しやすいからです。

しかし自分ばかり発信していては、それはコミュニケーションとは言えません。

極端なことを言うと、自分ばかり話しているという状態です。

大切なことはコミュニケーションを取れることです

 

親は子供のインタビュアーになる

 

親ができることは子供の話に耳を傾けてその内容を深く掘り下げることです。

一言でいうなら、親は子供のインタビュアーに徹するとでもいいましょうか。

そして5W1Hを意識して子供に話してみるといいです。

 

Who(だれが)、When(いつ)、Where(どこで)、What(なにを)、Why(なぜ)、How(どのように)

 

子供の話をまとめる

 

子供が話す内容はバラつきがあり、まとまりがありません。

子供はとりあえず話したいことは全部話したいので、おかまいなく話します。

親はできるだけ優しい心とおおらかな気持ちで聞いてあげましょう。

そしてバラバラになった会話を親が最後にまとめてあげると子供は嬉しくなります。

 

要するに〇〇だったってことだね。

 

大人がそのときの子供の気持ちを代弁し、会話の内容をまとめてあげると子供は充足感を感じます。

そうすることによって親子の信頼関係が高まったり、子供にたくさん話をすることで思考力も身についてきます。

 

まとめ:子供に話を聞いてもらいたいなら、まずは親が子供の話を聞く

子供が話を聞いてくれないのは以下3つ理由が挙げられます。

理由1:聞く力が養えるには会話のキャッチボールを取らなければいけないから

理由2:子供にとって唯一信頼して話を聞いてくれる存在は親だから

理由3:聞く力はコミュニケーションの根幹にあるから

 

この3点ができていなければ、子供は話を聞いてくれません。

自分の話すことを聞いてもらいたいのなら、まずは子供の話すことに耳を傾けなければいけません。

親が子供に一方的に話していては、それはコミュニケーションではないからです。

コミュニケーションとは相互関係の上で成り立つものですからね。

 

子供は親をよく見ています。

親の立ち振る舞い方一つで、子供の行動も変わってきます。

子供の行動を良くしたいのであれば、親の姿を改めなければいけません。

「人の振り見て我が振り直さず」です。

 

Catch you later!

 

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