ぼくがネイリストになろうと思った理由

どうも、shoです。

 

ぼくはよく色んな人から、

なぜ、ネイリストになろうと思ったの?

と聞かれます。

まぁそうですよね。

ネイルをしているのは、大半が女性です。

メンズのぼくがネイルをしようとしている姿は、女性から見れば不思議に思います。

まぁ、ネイルに関して質問されたら、その場で冗談を言ってますが(笑)

例えば、

  • ネイル業界が、ぼくを呼んでいた。
  • ぼくがメンズ全員の手先を輝かせて、日本の道を光らせたいから。
  • 世の中の女性がこれだけネイルを頑張っているのに、ぼくがネイルを頑張らないでどうするんですか!?
  • ぼくがネイルをしているんじゃない、ネイルがぼくに「してください」と頼んでいるから。

最後に関してはもはや意味不明。

ぼくはその時々で色んな答えを返していますが、このブログでは本当の理由を書いていこうと思います。

よければご覧ください。

 

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ぼくがネイリストになろうと思った理由

昔の話になりますが、ぼくは中学校にはほとんど行っていませんでした。

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ぼくは家に引きこもっていた生活をしていました。

その様子を聞いた父方の親戚がある日、電話をくれました。

親戚
家に引きこもっててもあれだから、気分転換がてらウチに遊びにきたら?

そう声を掛けてくれて、ぼくは父方の親戚の家でお世話になることになりました。

 

そして親戚のもとで数日経ったある日、いとこのお姉さんがぼくにネイルをしてくれたんです。

そのお姉さんは当時、美容の専門学校に通っていた人でした。

なのでお姉さんはネイルのことも勉強してたみたいで、ぼくは練習台という感じで初めてネイルを体験しました。

 

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当時、ヴィジュアル系にハマっていた

当時のぼくはヴィジュアル系にハマっていました。

ハマった理由は、素直にかっこいいと感じたため。

えぇ、中二病みたいなもんです。

なので親戚のお姉さんはぼくに、ブラックのカラーポリッシュを爪に塗ってくれました。

カラーポリッシュを塗り終えた自分の手を見たとき、すごくかっこよくてオシャレは服だけじゃなく、爪にもできるのだと気づきました。

銀色の指輪にブラックのネイル。

ギラっとしていて危ない感じの雰囲気。

sho
たまらんばい。

ぼくは初めてネイルをしてもらえたことに喜んで、そこからネイルに興味を持ち始めました。

翌日にはドラッグストアに足を運び、下記のネイル道具を購入しました。

  • ブラックのカラーポリッシュ
  • ホワイトのカラーポリッシュ
  • ベースコート
  • トップコート
  • 除光液

 

ルンルン気分で、

sho
今度はホワイトも塗ってみたいなぁ^^

と思ってたのも束の間。

ぼくは周りから、バッシングを受けることとなります。

 

ネイルを否定される

父方の親戚の家でお世話になったあと、今度は母方の祖父母の家に行きました。

当然、ぼくの爪は黒色のままの状態です。

ぼくのギラギラした姿を見た祖父母は、憤怒の形相に変わりました(笑)

今まで優しかった祖父母が、こんなにも表情を変えたのはさすがに驚きましたね。

祖父母が怒った理由は、ぼくの服装とネイルが気に食わなかったからです。

祖父母は、

祖父母
好かん
祖父母
みっともない
祖父母
似合わない

の3点張り。

ぼくのファッションを否定ばかりしてきました。

そして終いには、母方の親戚中からも非難される始末。

こんな感じでずっと、「ネイルをするな」とぼくは言われ続けました。

そんな言葉を毎日聞かされるものだからぼくは仕方なく、気に入っていたネイルをオフすることに。

 

普通でいなさい

sho

ワイはいったい何しに親戚の家まで行ったんや?

モヤモヤした気持ちを抱えながら、実家へ帰りました。

気分転換に親戚の所へ遊びに行ったのに、結局ぼくは否定されたまま嫌な気分で実家へ帰宅しました。

順序立てると、

  1. ひきこもりの現状を少しでも変えたかった
  2. 実家から出て何か新しいものを見つけたかった
  3. そこでネイルに出会って、何か新しいものを掴んだ気がした
  4. でもそれはあっけなく周りから否定された

だからぼくはネイルを諦めました。

本当に好きならば、周りの否定の声も関係なしにネイルをやり続けたと思います。

でも当時のぼくは、周りの目を気にして生きていたので、他者の価値観の中で生きていました。

かんたんに言えば、ぼくは普通でいなさいということです。

 

ネイルはしたかった

どこかしらぼくは、自分の心の中で

  • カッコよくありたい
  • オシャレでいたい

そう思っていました。

だから実家に帰っても、ばくはネイルを続けました。

ぼくの母親も、

自分がしたいことは何でもすればいいよ

応援してくれてましたが、

黒のマニキュアはちょっとねぇ・・・笑

という感じでした(笑)

実家に戻っても本当の意味で、ぼくを応援してくれる人はいなかったです。

 

美容師さんの一言で救われる

そうこうしている間に髪が伸びてきたので、いつも通っている美容室へ行きました。

その美容室はぼくが小学5年生のころから通っている美容室で、いつも担当してくれる美容師さんがいます。

相談相手にもなってくれて、気兼ねなく話せる美容師さん。

自分にとって唯一信頼できる人です。

その美容師さんに、初めてネイルをしてる姿を見てもらいました。

美容師さん
めっちゃ似合ってるやん!!!
sho
え!?ほんま?

初めて、ネイルをしている姿を褒めてもらえました。

とても嬉しくて、あの美容師さんのキラキラとしていた眼差しが今でも忘れられないです。

ネイルをしている姿を褒めてもらえたことがなかったので、すごく照れちゃうshoちゃん。

照れすぎてネイルをしてる訳を上手く美容師さんに話せなかったです(笑)

でも美容師さんはぼくの下手くそな話を丁寧に聞いてくれました。

そこで美容師さんが一言、

美容師さん
ネイリストになったら!?
sho
!?

この一言がきっかけで、後にぼくがメンズネイリストを目指す理由となります。

 

ネイリストにはなろうとは思わなかった

美容師さんにネイリストになることをすすめられました。

でもぼくはその頃、中学3年生。

高校受験を控えていました。

働くことを考えていなかったため、そのときはネイリストになろうとも思わなかったです。

むしろ、ぼくは高校に行かなければならないと思っていました。

学校嫌いなのにね(笑)

 

ネイルは趣味で終わっていた

ネイルをすることは自分の趣味でわらしていたため、本格的にネイルの勉強をしようとは思わなかったです。

むしろぼくが通っている中高一貫の学校にはぜったい通いたくなかったので、違う高校に入学することだけ考えていました。

そして受験勉強のためネイルをする時間もなくなり、次第にネイルへの興味は徐々に薄くなっていきました。

受験は合格して晴れて高校生となりましたが、ぼくはネイルを一切やらなくなり、オシャレの興味も全くなくなりました。

そして月日が流れ、再びネイリストを目指すきっかけの日が訪れます。

 

美容師さんに2度救われる

ネイルへの興味が薄れてから、ぼくはこれまで色々なことをやってきました。

  • 不登校支援施設のスタッフ
  • 手話ダンス
  • 保育士
  • 幼稚園教諭
  • スタバ店員
  • タイル内装業

これらをやってきましたが、自分には向いていませんでした。

長続きしたものも中にはありましたが、なんだかしっくりこなくて辞めてしまうことも。

僕は人生の路頭に迷っていました。

 

そうこうしている間にまた髪が伸びてきたので、いつも通っている美容室へ。(既視感)

そしていつものようにぼくは美容師さんに相談しました。

sho
ほんまに自分は何をすればいいか分からん・・・(笑)
美容師さん

だから昔から言ってるやん!ネイリストになったらって!(笑)

sho
ファッ!?

頭の中の霧ががかっていたモヤモヤが晴れ渡りました。

そうだ。

ぼくにはネイルがあった。

ぼくは昔、中学生のころネイルに夢中になっていた。

その夢中になっていた心をこの十数年の間、どこかに置き忘れていてぼくもそれに気がついていなかった。

でも美容師さんがひとこと言ってくれたおかげで、ぼくは忘れていた心を取り戻せたような感じがしました。

かつて好きだったものが、すぐ側にあったこと。

美容師さん本当にありがとう(泣)

 

ネイルをもう一度やってみる

今は亡き元ジャニーズ事務所社長、「ジャニー喜多川さん」が言っていた言葉があります。

それが、「You、やっちゃいなよ」です。

ぼくはこの言葉がとても大好きです。

 

人生は選択の連続で、迷うことがたくさんあります。

もし自分が人生の選択に迷ったときはこの言葉を思い出して、とりあえずやってみることにしています。

ぼくはネイルの道に進んでみるかどうか、正直迷いはありました。

ネイルは好きだけど、好きだけでやっているの?周りはほとんど女性だし、男性ネイリストも増えてきたとはいえ、まだまだ少数。

できない理由を探していた時期もありました。

でも結局のところ、悩んでたって何も生まれないし、

sho
思い切って、そっちの道でやっちゃうか!

という感じで、ぼくは踏み切りました。

そしたら案外いけるもので、今はネイルスクールに通ってます(笑)

周りは女性ばかりで、男は自分一人だけ。

まぁ最初は緊張しましたが、人間慣れるものですね。

今は普通に通っています(笑)

 

ぼくが伝えたいこと

迷っているのであれば、そこで足踏みしてないでとりあえずやってみればいいんです。

なぜなら、悩んでいても何も生まれないからです。

もしその道で失敗したとしても、それは自分の勉強にもなるし新しい道だって見つかることもあります。

とりあえず行動してやってみましょう。

Youやっちゃいなよ!

 

最後に、過去のぼくへ

あの時、ネイルに興味を持ってくれてありがとう。

そのおかげで今こうして、ネイルことを楽しく学べています。

紆余曲折色々やってきましたが、最終的には昔の自分、原点に戻ってこれたという感じです。

中学生の頃の自分、大好き。

ありがとう。

 

Catch you later!

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