どうも、shoです。
突然ですが、プログラミングの勉強を始めることにしました。
なぜ、ぼくがプログラミングの勉強を始めてみようかと思った理由についても書いていきます。
よければご覧ください。
理由1:ミニマリストになりたいから
プログラミングを勉強しようと思った1つ目の理由は、「ミニマリストになりたいから」です。

そう思いますよね。
仕事をする上で欠かせないものって、人それぞれあります。
たとえば、仕事道具です。
ぼくはこの仕事道具をなるべく持ちたくない、そう思いました。
ネイリストで仕事をするには、ネイル道具が必要不可欠です。
ざっと道具を数えただけでも、その数は数百点ほど。
カラーをそろえるだけでも、軽く100色は超えるでしょう。
道具の手入れも1つずつしないといけないので、大変です。
これら数百点ある道具に囲まれて生活することに、ぼくは正直しんどいかもと感じました。
でもプログラミングの仕事道具は、パソコン一つのみ。
パソコンを開いて、カタカタとやるだけで済みます。
道具の手入れも、パソコン画面をさっと拭くだけで済みます笑
このブログを書いているパソコンもMacBookなのでデザインもシンプル。
ぼくのライフスタイルの価値観にピッタリなんです。
パソコン1台のみあれば、仕事ができる。
ミニマリストにとっては、最適な仕事ではないでしょうか?
判断回数を減らしたい
人間は考えることで、ストレスを感じます。
モノに囲まれていると、考えたり判断する機会が増えるので、ストレスがかかるのです。
例えば、洋服選びにしてもそうです。
たくさんある洋服の中から、今日はどんな服装にしようかと悩んで、時間がかかったことはありませんか?
ぼくは、この悩む時間が本当にしんどくてストレスを感じます(笑)
でも洋服を1着だけしか持っていないなら、どうでしょうか?
それしか着れないので、判断の回数も1回で済みます。
ファッションにこだわりがある人は考えられないですが、ぼくはファッションにあまり興味がないので、服は数着だけでOKです笑
洋服の見た目も、不潔じゃなければそれでいいんじゃないかなと思っています。
モノを持たなければ、探し物をせずに済むのでラクです。
なるべくモノを持たず、判断回数を減らして日々の生活のストレスをかけないようにしたいと思いました。
不用品を売って4万を突破してわかったこと
余談ですが、メルカリで累計4万を突破しました。
不用品をコツコツと売っていたら、いつの間にか積もり積もってこの額になりました。
チリツモってやつですね。
ミニマリストになりたいと思ってから、周りを見回してみると結構モノであふれていたんですよね。
そして不用品を出品していくうちにふと、こう思いました。

あれ?生きていくのに、そんなにモノって必要ないやん。
たとえば、ブランド物の洋服やバッグ、ぼくにとっては生きていくのに必要ないものだと思いました。
しかもそのブランド品を売っても、大したお金にもなりませんでした笑
ほとんど世の中で売られているものって、時間が経てば価値が下がって、買ったときよりも高く売れないんですよね。
ぼくはこんな値崩れしてしまう商品にお金を払っていたのかと思うと、やるせなさを感じました笑
だから、これからは価値のあるモノにお金を使いたいですね。
理由2:時間と場所にとらわれないから
パソコン上で完結できる仕事は、時間と場所を選ばずに済みます。
仕事の場所はカフェでもいいし、自宅でもいい。
朝にやるのも、夜にやるのもどっちでもいい。
要は、自由があるということですね。
スキルさえあれば、職場で働かなくてもどこでもできます。
ぼくは将来的に自由な生活を手に入れたいと考えているので、その手段としてプログラミングが最適解の一つだと考えました。
ネイリストも独立すれば自由に働くことはできますが、IT系に比べれば縛りは多い方です。
ネイルだとお客さんと直接会わなければならず、時間や場所も決めなければなりません。
出張ネイルは自由なスタイルだけど、荷物が多い
出張ネイルも仕事のスタイルとしては自由ですが、なんせ荷物がかなり多い。
夏場とかも重い荷物を背負わないといけないので、かなり地獄ですね・・・。
海外でネイリストとして活躍しているブリトニーTOKYOさんを知っていますか?
彼女はハリウッドセレブを相手に、アメリカ中を飛び回っているネイリストです。
自由なスタイルで仕事していますが、難点が一つあります。
めちゃくちゃ荷物が多いのです笑
セレブを相手にしているので、デザインの要望もパッと答えられるようにかなりの材料を持ち歩いています。
ぼくの価値観からしてみると、これもこれでなかなか大変だと感じましたね。
なるべく手ぶらで、シンプルなスタイルで仕事がしたいとぼくは思いました。
理由3:今後も需要のあるスキルだから
やっぱりプログラミンングは、今後も需要のあるスキルです。(プログラミングに限らずIT全般)
なぜなら、すでに義務教育でプログラミングが取り入れられているからです。
子供たちは今日も学校でプログラムを学んでいます。
それだけ国としても、国内でプログラミングスキルを持った人をどんどん増やしていきたいのでしょう。
つまり需要に対して供給が追いついていないので、供給側にポジションをおけばお金が稼げるのです。
かんたんに言えば、波乗りしやすい状態になります。
波に乗ることができれば、自分で泳がなくても前に進めることができるのでラクですよね。
IT系の年収も、他の業種の年収と比べたら比較的高いです。
どんな仕事をしていようが、ITスキルは必須
今の時代、どんな仕事をしていようとも、やっぱりITのスキルは必要です。
ネイリストにしたってそうです。
ネイリストが独立をするにしろ、自分で集客や宣伝をしなければなりません。
その際に必要となってくるのが、ITスキルです。
ITスキルがあれば、多額のお金をかけずに集客や宣伝もできます。
たとえば、Twitter・Instagram・Facebookを使えば、無料で宣伝や集客もできます。
でもITスキルがなければ、広告店にお金を払ったり、チラシを自分でまいたりしなければなりません。
店舗を開業するにしたって、今の時代はWebページや予約サイトは必須です。
こうなってくると、外注で依頼するか自分で作らなければいけませんよね笑
今の時代、ITスキルは持っておいた方が自分の生きていく力になります。
まとめ:プログラミングスキルは自分の価値観と合う
ここまで、ぼくがプログラミングを勉強しようと思った理由についてお伝えしました。
まとめると下記の3つになります。
- ミニマリストになりたいから
- 時間と場所にとらわれないから
- 今後も需要のあるスキルだから
①ミニマリストになりたいから
ミニマリストはモノをなるべく持たないので、パソコン1台で完結するプログラミングとの相性がいいです。
②時間と場所にとらわれないから
ITスキルがあると、ネット上で仕事を取れるので、オフィスに行かなくて済みます。
プログラミングスキルを磨いていけば、短時間で仕事を完了することも可能です。
朝でも夜でも、自宅でもカフェでも仕事ができます。
③今後も需要のあるスキルだから
今の時代、ITスキルは必須です。
そして今後もテクノロジーは発達していくので、その波に乗ることができたらラクに進めます。
ぼく自身の価値観の1つとして、やっぱりシンプルに生きたいというものがあります。
その手段として、どうしてもプログラミングは外せないかなと思いました。
パソコン1台で仕事ができるというスタイルは、なかなかいいですね。
究極、道具がいらない仕事は、マッサージ屋さんぐらいでしょうか?笑
一つ言い残したのは、なにもネイルが嫌だと言っているわけではないので、ご承知を笑
Catch you later!