どうも、shoです!
みなさんは「好きな言葉」ありますか?
その言葉はどのような場面で使ってますか?
自分も好きな言葉はいくつかあるんですが、今回はその中でも特に「自分の好きな言葉」を記事にしてみたいと思います。
皆さんもぜひ使ってみてください。
自分が好きな言葉
自分の好きな言葉、それは
「知らんけど」
もうこれ一択ですね。
あ、もしかして「ありがとう」とか「感謝」とかそんな言葉を期待してました?
ノンノンノン。
自分普段は真面目な人間ですけど、このブログではおちゃらけるときもあります。
まぁ「ありがとう」とか「感謝」という言葉ももちろん好きですよ。
でもなんかありきたりじゃない?
もちろん「ありがとう」や「感謝」はとても素敵な言葉ですよ!
でも今回はちょっと的を外れた感じで行きます。
「知らんけど」がめっちゃ好き
自分は「知らんけど」って言葉、めっっっちゃ好きなんですよ。
何故かっていうと、この言葉以上にシンプルで無責任さを伴う言葉がないからです。
そして相手からもし「知らんけど」と言われたとき少し自分が「見離された感」がある感じがして、日本人である自分のわびさびの心に響いてきます。
「知らんけど」
あぁ
なんて素敵な言葉・・・
「SHIRANKEDO」
英語表記にしてもかっこいいですよね。
あぁ、もうたまらんよ。
どういう場面で「知らんけど」を使うか?
なにか相手から真面目な質問をされたとしましょう。
例えば「税金」について聞かれたとしましょう。
とある飲みの席で





この課税所得の額を小さくするために経費を使うねん。
やから税金が安くなるねん。
知らんけど。

こんな感じで「知らんけど」を使います。
めっちゃいいですよね。
真面目な感じで終わるのではなく、すっとぼけた感じで終わる。
テキトー人間にはもってこいの言葉です。
場もちょっと和みます。
知識がちょっと曖昧なときでも「知らんけど」は使えます
何か相手に聞かれたけど、ビシッ!と答えることができない。
答えは知ってるんだけど、答えに至るまでの過程をうまく説明できない。
こういう場面ってあると思います。
でもこういったときでも最後に「知らんけど」という言葉を使うと切り抜けられることができます。
例えば体力測定の授業があったとしたら






この丸投げ感どうですか?
めっちゃいいでしょ?
長友選手がシャトルランを無限に走れる結果は知っているけど、なぜ無限に走れるかという理由は詳しく知らない。
完璧に答えを知っていなくても「知らんけど」の一言で許される
最強の言葉ですね
ただ仕事の場面では使えない
仕事って結果を求められる場面の連続ですから、「知らんけど」はさすがに使えません。
仕事仲間に使うものなら信頼もガタ落ちです。
「どうしてこのような結果になったのか?」を上司に聞かれたら、結果までの過程を説明して最後に「知らんけど」
はい、あとで体育館裏に呼び出し食らいます。
「知らんけど」を使う時は注意しましょう。
「知らんけど」は便利な言葉
みなさんも「知らんけど」というこの言葉、ぜひ一度使ってみてください。
話のオチに使うとき、めっちゃ便利です。
この「知らんけど」っていう言葉は関西の人が多く使う言葉なんでしょうか?
関西以外で使ってるよーって人はよかったら教えてくださーい٩( ‘ω’ )و
ちなみに「知らんけど」を多用して使うと信頼さが欠けていくので用法・用量を正しくお守りお使いください。
※ちなみに「知らんぷり」っていう言葉を外国人に言うと、外国人はその場で座るみたいですよ。(Sit down pleaseと聞こえるため)
知らんけど。
Catch you later!