どうも、shoです。
9月12日〜13日まで東京の八王子にある「高尾山」に登ってまいりました。
登山をしたのは中学生以来だった気がします。
15年ぶりの登山、その様子をお届けします。
今回は2部構成でお送りします。
高尾山を登る目的
まずは高尾山に登った目的からお話しします。
それは、飯縄権現(いづなごんげん)と天狗(てんぐ)に会いに行くことが目的でした。
●飯縄権現様
●天狗様
なぜ会いに行ったのか。それは
ご利益をもらうためッ!
南無南無🙏
なにかお願い事があるときにも行くんですが、自分は神社や仏閣が好きで心を落ち着かせたいときや、自分自身と向き合いたいときに訪れることがあります。
あとは神様に挨拶や感謝の言葉を伝えるときにも訪れます。
まぁ今回はご利益・・・!ご利益・・・!ご利益・・・!と鼻息をフンフンッしながら行きました。
飯縄権現とは
長野県の飯縄山に対する山岳信仰が発祥と考えられる神仏習合の神である。
白狐に乗った剣と索を持つ烏天狗形で表され、五体、あるいは白狐には蛇が巻きつくことがある。
一般に戦勝の神として信仰され、足利義満、管領細川氏(特に細川政元)、上杉謙信、武田信玄など中世の武将たちの間で盛んに信仰された。
特に、上杉謙信の兜の前立が飯縄権現像であるのは有名。
もともとは不動明王という仏様として高尾山に現れましたが、そこに高尾山を守っていた4つの神様が融合したと言われています。
仏と神が合体している・・・。
もうなんのこっちゃ分かりません。
天狗とは
飯縄権現様に付き従って補佐をするのが天狗様です。
天狗様は修験者の修行を見守る神としても崇められています。
妖怪やお化けと一緒にされることも多いのですが、本来は仏教の教えを守る立場の歴とした神様です。
開運や魔除など多くのご利益をもたらす役割を持っています。
天狗様はみなさんにも馴染みがあると思います。
鼻が長くて赤い顔をした神様ですね。
新幹線に乗り東京へ向かう
行きは新幹線を使って東京へ向かいました。
新幹線の中でもブログを書きます。
これ一度やってみたかったんですよね。
新幹線の中でMacBookを開いて
ドヤッ!
なんかカッコよくないですか?ビジネスマンみたいで。
でもパソコンで作成しているのはブログです。
次の会議に使う資料の作成やパワーポイントではありません。
田舎の風景が好き
新幹線の窓側の席に座ると、外の景色が見えます。
これが好きで、とくに田舎の風景や山が連なっている景色がとても好きです。
あとは景色を見ているといろんなアイデアが生まれたりするので、楽しくなります。
日常から離れた旅の醍醐味ですね。
空も青々として綺麗です。
田んぼの風景も癒されます。
田舎もんばい。
立川のビジネスホテルへ宿泊
今回はJR立川駅から直結の「JR東日本ホテルメッツ 立川」に宿泊しました。
駅近でとても便利でした。
チェックインを済ませ部屋に行こうとした時、ロビー内にオサレなコーナーを発見!
うん、これは楽しい。
お風呂好きの自分にとって入浴剤がこんなにたくさんあるのは嬉しい。
一種類ずつ頂きました(о´∀`о)
お好きなものを自由に取って大丈夫です。
隣にはコーヒーサーバー。
コーヒー好きの自分にとってはありがたい。
ただ熱すぎ
軽く100℃は超えてました。
これを持って自分の部屋に向かわなければいけないので、エレベーターを待っている時は熱さに耐える修行でした。
高尾山に登る前、ここからが修行です。
ホテルの支配人さんへ
カップのカバーか持ち手の常備をお願いします。
めっちゃ熱いのでコーヒーの淹れすぎに気をつけてください。
ディナーは近くのイタリアンのお店
ディナーは「マザーズ 立川南口店」へお邪魔しました。
イタリアンのお店です。
ディナーの時間帯だったのでお店の照明も雰囲気があり良かったです。
コロナ禍ですが、他のお客さん達も楽しそうに食事をしており店内は活気がありました。
とりあえずビール
長距離の移動だったので、一息つくためにもドリンクを注文。
みんな声を揃えて

とりビー
美味い。
ビールはいつの時代も裏切りません。
アラカルトを注文
乾杯してから一品料理を注文しました。
どれも美味しそうです。
生ハムかと思って話しかけたら戦闘が始まった!
躍動感のあるカルパッチョ。
まだ生きてるんです、このカルパッチョ。
写真下手でごめんなさい。
クアトロ・フォルマッジ
イタリックな文字でお届け。
自分はハチミツをかけて食されるタイプでございます。
カルボナーラ
濃&厚☆
スパイシーチキン
体の一部がHOT!HOT!
マルゲリーター
しゅき。
ワインを注文
店員さんにおすすめのワインを聞いてみました。
いろいろとワインの説明をしてくれています。
なるほどなるほど〜(`・ω・´)
分かりません(゚ω゚)・・・
その中でもこちらのワインをおすすめしてくれました▼
なんとこのワイン、ボトルで7,000円するところをお店が大量に仕入れたみたいで4000円に値下げとのこと。
迷わずこのワインをボトルで注文。
ワインの味やエピソードで決めるのではなく、値段で決めていくスタイル。
大人にならなければいけませんな( ̄▽ ̄)
でも飲んだら分かる。
スパイスの効いた口触りとベリーを思わせるフレーバやん
ワインを口にしたとき、ベリーの甘い香りで余韻に浸り続けたい。
でもスパイスがその余韻をフレッシュさせてくれる。
う〜ん。buono
はい、分かったような感じで書いてます。
でも自分、このワインめっちゃ好きかも。
料理にも合うワインでした。
また来たら頼もうかなぁ。
料理も美味しいし、店員さんも愛想良くていいお店でした!
旅行1日目の発見
お店を後にし宿泊先のホテルへ向かう途中、こんなものを発見▼
おぉぉ!
なるほどと思いました。
こうすれば周りの床を水浸しにすることなく、傘を思いっきりバサバサと振れますね。
さすが東京は一歩先をいってる街ですね。
このアイデアはいただきます。
Part2へ続く。
Catch you later!