どうも、shoです。
不登校児さんは学校生活が上手くできなくて悩んでいませんか?

実は、学校生活が上手くできないのはごく普通のことです
なぜなら、学校生活が上手くできるように誰からも教わっていないからです。
この記事では、学校生活が上手くできない理由についてお伝えします。
この記事を読むと、学校生活が上手くできなくても悩む必要がなくなります。
結論は「視点を世界へずらす」です。
よければご覧ください。
学校生活が上手くできないあなたへ
学校生活が上手くできないのは、ごく普通のことです。
なぜなら、「学校生活が上手くいく方法」なんて誰からも教わっていないからです。
たとえば、学校生活が上手くいく一つの方法として、「友達がいる」というものがあります。
学校に友達がいれば、友達がいない子より学校生活は上手くいきやすいです。
なぜなら、「学校に行くのは友達がいるから」という理由の子も多いからです。
しかし、友達がいない子はクラスで浮きやすく、目立つようになり学校に行きづらくなります。
学校は友達のつくり方を教えない
友達がいないからといって、気に病む必要はありません。
なぜなら、学校では「友達のつくり方」なんてものは教えてくれないからです。
教えてくれないのだから、できなくて当たり前なんです。
たとえば、学校側はこう思っています。

子どもは放っておいても勝手に同じクラスメイト同士で仲良くなるだろう。
学校側はこんなふうにしか思っておらず、「教科書を読んでたら勝手に友達はできるだろ」ぐらいにしか思っていません。
友達ができない子からしたら、たまったもんじゃないですよね。
これでは、まともな人間関係も構築できるはずがありません。
教科書を読んで友達ができるなら、ひとりぼっちの子どもなんていないはずです。
世の中できない人の方が多い
学校生活に限らず、世の中できない人の方が圧倒的に多いです。
だから気にする必要なんてそんなにありません。
学校という場所は狭いところですから、自分が何かできなかったらどうしても目立ってしまいます。
自分がテストで0点を取っても、同じクラスの人で0点をとる人はほとんどいません。
周りのクラスメイトはほぼ、出来杉くんみたいに見えます。
しかし、視点を学校から世界の方へずらすと、テストで0点を取っている人は何百万人もいるわけです。
だから「自分だけができないんだ」と悩む必要はありません。
自分だけできないと思うのではなく、視点を世界の方へズラしてみることが大切です。
みんなできないことを隠しているだけ
多くの人は「できないことをただ隠しているだけ」です。
なぜなら、人にできないところを見られてしまうと、恥ずかしい思いをするからです。
たとえば、友達がたくさんいそうな子でも、裏では友人関係に悩んでいるパターンもあります。
一見、友達がたくさんいそうな子でも、人間関係が広がっていくとその分トラブルも多くなっていくので、表面上ではそのトラブルを出していないように見せている場合もあります。
また、どんなに成績が優秀な子でも、欠点の1つや2つは持っています。
その欠点をみんなバレないように隠しているだけです。
だから自分だけが出来ていないと思っても、相手も他のことが出来ていないということがあるので、そんなに悩まなくても大丈夫です。
ただ相手の出来ていないところが見えてないだけです。
ニートは87万人
それでも「自分だけができていない」と思う人に、こんなデーターがあります。
2020年時点で87万人…「ニート」数の推移と現状をさぐる(2021年公開版)
出典:Yahoo!ニュース
日本にはおよそ、87万人ものニートがいると言われています。
要するに87万人の人たちは、仕事ができなくてニートになっているのです。
こんなにできない人たちが沢山います。
だから、「自分だけができない」のではなく、「世の中にはできない人が沢山いる」と思っておくだけでも、気が軽くなりませんか?
社会生活の方が大切
仮に学校生活が上手くできなくても、問題ありません。
なぜなら、人生で長く付き合っていかなければならないのは、学校生活よりも社会生活だからです。
たとえば、学校生活は大学まで入れておよそ16年ですが、社会生活は大学を卒業してから自分が死ぬときまでずっと続きます。
もし、学校生活の16年間が上手くできなくても、社会生活を自分の納得できるように送ることができれば問題ありません。
まとめ:学校生活が上手くできないあなたへ
学校生活が上手くできなくて、不登校になってしまったとしても心配する必要はありません。
なぜなら、学校生活が上手くできるような方法を誰からも教わっていないからです。
教わっていないのだから、できなくて当然です。
そして、教室の中で「自分だけできないんだ・・・」と思う必要もありません。
それは、世の中できない人がたくさんいるからです。
学校は狭い場所なので、「勉強ができない」「友達ができない」という子はどうしても目立ってしまいます。
しかし、視点を学校から世界へズラせば、勉強ができない子も友達ができない子もたくさいるものです。
だから、自分1人だと考え込まないことが大切です。
Catch you later!