どうも、shoです。
ネイルを始められた方は、ウッドスティックを使いやすい形に削るには、どうすればいいか悩んでいませんか?

実はウッドスティックの両端を
- オーバル型
- ナイフ型
この2種類の形に削ると、ウッドスティックは使いやすくなります。
なぜなら、カラーポリッシュの細かい修正やはみ出しは、この2種類の形で対応できるからです。
この記事では、ウッドスティックの2種類の削り方について解説します。
記事を読み終えると、新品のウッドスティックの形より使いやすくなります。
よろしければご覧ください。
ウッドスティック2種類の削り方
ウッドスティックを削るには、道具を3つ用意する必要があります。
用意するものは下記の3つです。
- ウッドスティック
- ウォッシャブルファイル
- スポンジファイル
上記の道具が用意できたら、さっそく削っていきましょう。
オーバル型の削り方
ウォッシャブルファイルを用意します。
ウッドスティックをウォッシャブルファイルに対して、角度を浅めにしながら削っていきます。
ひっくり返して、裏側も同様に削っていきます。
なるべくウッドスティックの先端が、薄く長くなるように削ります。
先端に丸みをつけていくように削ります。
オーバル型の完成です。
ナイフ型の削り方
まずはオーバル型まで削ります。
ウッドスティックを斜めに立てて、カッターナイフの先端みたいなイメージで削っていきます。
ナイフ型の完成です。
表面をなめらかにする
オーバル型とナイフ型に削り終えたら、スポンジファイルで表面を磨いていきましょう。
ウォッシャブルファイルで削っただけでは、表面が粗い状態のままです。
なのでスポンジファイルで磨いて、整えていきましょう。
触り心地が滑らかになります。
2種類の形に削れば、細かい修正ができる
今回はウッドスティックの削り方について解説しました。
ウッドスティックを新品の状態のままで使うと、下記の作業がスムーズにできません。
- カラーポリッシュのはみ出し修正
- キューティクル際の細かい修正
なのでウッドスティックを使う前は、2種類の形に削ることをおすすめします。
ウッドスティックを削ることによってネイルの修正がキレイに仕上がります。
Catch you later!